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【参加費無料】まち想いで鹿児島を楽しむワークショップPLAY CITY!DAYS 2023体験記

2023年4月、生まれ育った鹿児島へと移住してきました。大人目線で見る鹿児島は一味違うはず。大人目線で鹿児島をもっと知りたい。お友達を増やしたいと思って、このワークショップに飛び込みました!

1. PCD(プレイシティーデイズ)とは?

PCDチラシ画像

PLAY CITY! DAYS(PCD)は、「楽しむこと」を大切に、年代も性別も住む場所も関係ないたくさんの仲間たちと、鹿児島市の魅力を発掘・発信し、鹿児島市をもっと好きになる、もっと伝えたくなる実践型ワークショップです。

https://www.city.kagoshima.lg.jp/kouhousenryaku/pcd/index.html
PLAY CITY! DAYS|鹿児島市

2. PCDの活動の流れ

  • Day 1: 全体MTG (9月2日)
  • Day 2: グループごとの活動開始 (9月9日)
  • Day 3: 中間報告会 (12月2日)
  • Day 4: 活動報告、終了式 (3月10日)

Day2以降、各グループが自分たちのスケジュールを組んで活動を進めていきます。

3. 参加してよかったこと

新しい仲間と新しい発見

私が参加した桜島チームは、暮らしや食に興味を持ちながら活動を進めました。大学生や様々な職業の社会人と共に桜島を探検し、楽しい時間を過ごしました。
特に印象に残っているのは、桜島の離島「新島」を訪れたことです。鹿児島市内から桜島までは30分、桜島から新島まではフェリーで10分の距離ですが、訪れた感覚はまるで遠い島に来たようでした。自然が豊かで、非日常を味わえる空間が魅力的でした。

「鹿児島には何もない」と思いがちですが、実は知らない場所がたくさんあるんだなと思いました。県外から来た友人に紹介したいスポットをいくつも見つけることができました!!

人とのつながり

このイベントを通じて、鹿児島を愛する運営チームや地元の人々から多くを学ぶことができました。イベントの企画者やカフェの経営者、郷土料理の先生など、新たな出会いがこれからの生活を豊かにしてくれそうです。

コミュニティへの参加

全体で集まる日が3回ありましたが、それ以外にも各チームのイベントで多くの参加者と交流する機会がありました。鹿児島市内で知り合いが増えたことも私の喜びとなっています。

娘と一緒に

最初は娘との参加をためらっていましたが、土日は子どもと一緒に活動することをチームに話したところ、温かく迎え入れてくれました。娘にとっても家族以外の大人と(子ども同士も)交流できる良い機会をとなり、娘と一緒にプレイシティーできました(^^)

4. 応募方法と注意点

応募方法

このワークショップは年度ごとに終了するそうです。(毎年の開催は保証されていません)
私は友人の紹介で去年の6月ごろPCDを知り、鹿児島市のホームページを通じて応募しました。今年も開催されるといいですね。

参加費は無料です。

募集期間中には市電社内の広告にもポスターが掲示されていましたよ。
たしか8月1日頃に応募したような気がします。

モチベーションを保つコツ

イベントに積極的に参加している人ほど楽しそうな印象を受けました。
活動の間隔が空いてしまうと気持ちがとぎれがちですが、新しいことにチャレンジしたり、活動の中に自分なりの面白みを見つけていくとより楽しめそうです。自分なりの目標を持って参加するのがおすすめです。

5. まとめ

まちづくりはできなくても、まち想いはわたしたちにもできる~♪

PCDテーマソング「小さな一歩」/ 歌 はとむすび

なんかいいですよね。うどんちゃんの声も素敵です。

PCDは、新しい環境に身を置きたい人、コミュニティに参加してみたい人、刺激を求めている人、なにか動き出したい人にとって、楽しい場所です。鹿児島で一歩を踏み出し、鹿児島の魅力を発見し楽しんでみてくださいね!

投稿者プロフィール

yumine温泉大好き!働くママです。
2024年4月に嫁ターン(嫁の地元へUターン)で鹿児島に移住してきました。
娘と夫の3人暮らしのママです。
鹿児島のゆったりした力強さと、温泉が大好きです!
地元の空気感を伝えていけたらいいなと思っています。
お気軽にコメントなどお寄せください(^^)