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【錦江町】神川ビーチ影絵の祭典

こんにちは!

少し前、肝属郡錦江町の神川ビーチ影絵の祭典に行ってまいりました。

影絵の祭典は錦江湾の海岸沿いにあり、人物や生き物、キャラクターの木造パネルの影絵を楽しめるフォトスポットです。

影絵の織り成すファンタジー

影絵の祭典には、誰もが知る国民的キャラクターを彷彿とさせる影絵もたくさん並んでいます。

シンプルながら存在感があり、懐かしさや親しみを感じさせます。

影絵の前で写真を撮ると、まるでそのキャラクターが一緒にいるかのような体験ができます。

私が行った際は、某ピンクの「どこへでも行けるドア」を模した展示もありました。

扉を開けてみたり、写真を撮ってみたり。

22世紀への追体験が味わえますね^^!

影絵アートの設営や管理を担当しているのは、なんと錦江町役場の観光交流課の方々だそう。

とてもクオリティが高く、観光スポットとして力を入れているところが伝わりました。

遠くに桜島
開聞岳も

海をバックに、夕暮れの風景も綺麗だと思います。

場所は「道の駅 錦江にしきの里」のすぐ前。

錦江にしきの里では、錦江町の新鮮な野菜や魚介類が産地直送で販売されていて、地元の方も利用されるスーパーのような道の駅だそう。

影絵の祭典と一緒に訪れてみるのもいかがでしょうか。

光と影の美しさ

影絵は光と影のコントラストで成り立っているため、天候によっては印象が変わります。

季節によって展示も変わるので、昼や夕方、何度か訪れてみるのも良さそうです。

青い空と海、真っ白な雲が広がる日も影絵を楽しむことができると思います。

ぜひ皆さんも経験してみてください。

投稿者プロフィール

YAMA・TSUBO
YAMA・TSUBO
鹿児島生まれ鹿児島育ち
株式会社シナプス社員と友人コンビ(その他友情出演予定)