この記事は、2022年4月30日にカメラマンの湯之上元気がウェブマガジン【勝手に「霧島市肖像大使」】に掲載したものです。当時の情報が掲載されています。
とにかく歌いたいんです！人前で歌って、少しでも多くの方に聴いてもらいたい！
音楽が生活の一部である！そんなシンガーソングライターのKAZUKAさんをご紹介します。
小さい頃から音楽を聴く事が好きで、沢山の音楽を聴いてきました。
学生時代にバンドを組んだ事をきっかけに、音楽活動をするようになり、当時のバンドでは、ボーカルを担当していました。
ある事をきっかけにバンドを解散することになりましたが、その後も歌を歌いたい！そう思っていたところ、ある日、路上ライブでアコースティックギターを弾きながら歌っている人を見て、KAZUKAさんは「これだ！」と思い、弾き語りなら一人でも歌うことができると、ギターの練習を始めました。
路上ライブに初めて出た頃は10代の頃。
実際にライブを見てくれるお客様は、音楽を一緒に楽しんでくれて、人前で歌を披露する事がより一層楽しくなりました。しかし、酔っ払った勢いで「下手くそ！」とか言われ、泣いて帰った苦い思い出もあります。
最初は、ちょっとした事で、辞めたくなったりしていましたが、近所のライブバーの方から声をかけていただき、一緒にコラボすることが増え、楽しいと思えるきっかけが、どんどん増えていきました。
路上ライブを始めた頃、実は弾き語りができる曲が1曲しかありませんでした。そんな状態で路上に出ていました。
とにかく人前で早く歌を歌いたくて・・・。
バンドをやっていた頃に、人前でライブをした事が楽しくて、少しでも早く路上に出たくて、1曲しかないのに、その１曲をリピートして歌っていました。
路上ライブの延長線で今ではライブ配信をしたり、YouTubeで動画配信をしたり、自身の音楽を少しでも多くの人に聴いてもらいたいと思い頑張っています。
今までの音楽生活で、色々な思い出がありますが、その中でも嬉しかった事が、楽器メーカー主催のアマチュア音楽コンテストに出た時の事、「オリジナル曲一曲勝負でどこまでできるか！」23歳まで出場可能なコンテストでしたが、4回目に出場した際、全国大会まで行けた事が、大きな経験となり活力となりました。
最近では、KAZUKAさんのライブを見て、「ライブをしたい！」「ギターを始めたい！」「前やっていたけど、ギターをもう一度したい！」そんな声を耳にする事があって、そんな素敵な方たちと一緒にセッションする事もあります。
「KAZUKAさんがきっかけで、音楽を始めたりする人がいる！」って話を聞くと、すごく嬉しいです！
そして自身の音楽をもっと広めたいという事で、オリジナルソングを手がけて、レコーディングまで行っています。ぜひ、KAZUKAさんのギターと歌声を聴いてもらいたいです。
KAZUKAさんにとって音楽とは・・・生活の一部！歌わない日はないです。
オリジナルソングだったりカバーソングだったり、なにかしら毎日歌っています。
これからも、ずっと歌い続けていきたいです。そして、人の記憶に残るような曲を作っていきたいです。
夢は高く！「フジロックに出る！」
自分の夢に向かって歌い続けます。
KAZUKA
呼吸をするかのように歌を歌い、人の記憶に残るような曲を作りたい！
YouTube：https://YouTube.com/user/kazuka810
Twitter：https://twitter.com/kazuka810
Instagram：https://instagram.com/kazuka810
勝手に「霧島市肖像大使」は、カメラマンの湯之上元気が地元の霧島市で魅力的な人々に焦点を当てて制作しているウェブマガジンです。
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湯之上元気（https://yunoue.com）
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