鹿児島市の中央駅の近くホテル「ガストフ」の地下１階にある次世代の未来型スペース 「mirai JAPANNEXT PARK」をご存知でしょうか？
ひとりひとりの「ドキドキ」・「わくわく」を呼び起こし
思考創造型の学びを体験・体感できる場としてオープンしました。
キーワードは「Digital Edutainment」、エデュケーションEducarion（教育）とエンターテイメントEntertainment（娯楽）という２つの言葉を合わせて作られた造語で「楽しみながら学ぶ」をコンセプトに運営されています。
この施設は、鹿児島県のデジタル人材の育成、サードプレイスとしての機能、地域課題解決の一翼を担うことを目的に運営されています。
コロナ禍で社会のムードが暗くなる中、鹿児島市に拠点を置く「Eスポーツ連合」と「小幡総業」が協力して、デジタルツールを使って楽しく学んで、デジタル人材が生まれることを期待して立ち上げたそうです。
運営には、小幡さんと旧知の仲である、Creative Office Breedの鳥丸さんも協力し、強力なクリエイティブ環境を実現しています。
室内にはプロ顔負けの機材が整備してあり、オンラインでのセミナーやワークショップの開催も実現できるそうです。
オンラインを活用した鹿児島の課題解決ワークショップやセミナーなど、多くの活用がされて
まだ、スタートしたばかりの、次世代の未来型スペース 「mirai・JAPAN NEXT PARK」ですが、今後、鹿児島の未来を担うデジタル人材がここから生まれて行くことでしょう。
今後が楽しみです。
投稿者プロフィール
- 慶應義塾大学SFC研究所上席所員
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慶應義塾大学SFC研究所で上席所員として研究者と一緒に未来の教育を研究しています。
同時に鹿児島県立福山高等学校で「福山みらい創業塾」というプロジェクトに関わっています。
このカゴシマガジンでは、主に「教育改革・地域魅力化・産官学連携」について書いていきます。
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