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【錦江町】神川大滝公園

こんにちは!

今回は肝属郡錦江町の神川大滝公園についてご紹介します。

神川大滝公園の魅力

最大の魅力はなんといっても、幅30メートル、高さ25メートルのダイナミックな神川大滝です。

私たちが訪れた日はあいにくの曇り空でしたが、雨上がりで水量を増した壮大な滝は非常に見応えがありました。

滝の豪快な音が響き、清らかな水が岩肌を流れ落ちる様は印象的で、自然の中に包まれた感覚を味わえます。

真夏でもひんやりとして、滝の手前の水も冷たいので夏の時期でもお勧めです。

フォトジェニックな風景が広がる場所

公園内には写真映えするスポットがたくさんあります。

レトロなイラストの看板

特に神川大滝はSNS映え間違いなしです^^

水しぶきに注目したり
カメラを縦に構えれば臨場感アップ

撮り方いろいろ試せるので楽しいですね^^♪

神川大滝から手前の小滝は、神川大滝に比べると規模は小さいですが、近くまで寄ることができるためその迫力を間近で感じられます。

実は小滝には裏に回って滝越しの景色を見ることができます。

水しぶきが気持ちいいですよ~

公園内には遊具や広場、近くにはキャンプ場もあるようで、ご家族や親しい方と楽しい時間を過ごせると思います。

滝を訪れた後にキャンプをしたら、より一層自然を満喫できるのではないでしょうか。

道中には☆型!?

今回私たちは天候の関係で神川大滝までのルートでしたが、遊歩道を登ると高さ68メートル、全長130メートルのつり橋があり、

さらに大滝の茶屋では、そうめん流しや特製猪カレーを楽しむことができるそう。

7月中旬から8月は連日営業予定らしいので、タイミングばっちりですね^^

神川大滝公園での夏のひととき

日々の喧騒から離れ、滝の音を聞きながら過ごす時間は、リフレッシュできる良い思い出になると思います。

夏休みの真っ只中、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

駐車場から徒歩2~3分ほどで小滝を望むことができますが、神川大滝公園を訪れる際には、歩きやすい服装をお勧めします。

特に雨の日や雨上がりは足元が滑りやすくなっているので、十分に注意してくださいね。


【 神川大滝公園 】

住  所:〒893-2301 鹿児島県肝属郡錦江町神川2382
営  業:通年(大滝の茶屋は11時~14時30分、水曜定休)
駐 車 場 :有
アクセス:垂水港から約1時間

投稿者プロフィール

YAMA・TSUBO
YAMA・TSUBO
鹿児島生まれ鹿児島育ち
株式会社シナプス社員と友人コンビ(その他友情出演予定)

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